【感想】おいしいともだち『なっとうさんがね』著:とよたかずひこ
この本を読んだ理由
なんだか、ネバネバしてそうな雰囲気が表紙とタイトルから
伝わってきました。私としてはその辺がツボをついてくれる
かなぁと思って読んで見たいと思いました。また、子供って
あんなに臭い納豆でも好んで食べようとするんですよね。で、
食べると美味しいわけでリピート率も高かったりします。
その辺りがまぁ親泣かせなんですが、納豆を題材にしてる絵本
としては割と貴重な一冊です。
絵本の内容
「ねばねば ねばねば,,,,,,」とあるようにとにかく納豆同士が
くっつき合ってます。それから納豆が助け合いある存在の助けを
借りてハッピーエンドになる絵本です。親も子供も楽しめると
思います。幸せな気持ちになりました。
印象に残った場面
まさに上の画像のページですね。ある1つの納豆の衝撃的な
動きで周りに異変が発生します。読んでる方もちょっとヒヤ
ヒヤしてきますね。さて、どうなるんでしょうか。
まとめ
親子で「なっとう」を通して嬉しく楽しく読める一冊かと
思います。絵そのものも優しく非常に目と心に優しい絵本
かと思います。是非、触れてみてはいかがでしょうか。
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